【オンゲキ】LUNATIC譜面全理論値を達成したのでLUNATIC譜面について語る
どうも!!最近、鬼滅の刃 無限列車編の最終回で大泣きしたてけしです(煉獄さんT_T)
無限列車編は無事最終回を迎えましたが僕の方はKoP予選の開催で無限オンゲキ編が始まってしまい、涙が止まりません😭😭😭
音ゲーは竈門炭治郎君の気持ちになりながらプレイをしています。
そんな雑談は置いておいて、今回はぶちょーさん(@BG_otogame)が企画してくださったオンゲキ Advent Calendar 2021に参加させていただきました。
オンゲキの話や、オンゲキ以外の話の 素晴らしい記事がたくさんあるので他の方の記事もぜひ見て下さいね!!
アドカレ企画はこちらから↓↓
はじめに
タイトルに書いてある通り僕はLUANTIC全理論値を達成し、現在も継続中です!!(12/6時点)
LUNATIC全理論値が大・復・活♪ pic.twitter.com/ZGtRHiMfiF
— てけし(TeK4) (@TeK4_otoge) 2021年11月28日
これで僕も柱になれたようなものですね(調子に乗るな)
鬼滅ネタを擦りすぎて嫌われる前にこの辺りで終わりにします。
ここから本題に移ります。
本記事はLUNATIC全理論値記念として僕が印象に残っている譜面やおすすめの譜面をエピソード形式で語っていこうと思います。
この記事を見てLUNATIC譜面をプレイする人口が増えたらいいなぁという思いも込めて書いていきます。
1. No Remorse (削除曲)
はい。みんな大好きケツイです(ほんと?)
いきなり削除曲かよ!!と思っている方はすみません。この曲はオンゲキの元祖弾幕譜面ということもあって非常に思い入れのある譜面なので語らせてください!!こんな時代もあったな~って気持ちで見てください。
追加された時の印象
オンゲキ稼働初期はそもそもLUNATICという難易度が存在しませんでした。(ロケテで判明していたらしいですが)
そんな最中に追加されたのがこの2曲です。
【光翼型近接支援(残酷)戦闘音楽 登場!】8/9(木)に新難易度「LUNATIC」の楽曲が2曲追加されます!!ロケテストでも話題になった「No Remorse」も譜面を一部リニューアルして登場!!
— オンゲキ公式@12/2(木)楽曲追加! (@ongeki_official) 2018年8月8日
※「初音ミクの激唱」のLUNATICは楽曲連動の対象外となりますのでご注意ください。 https://t.co/IUiK4nh2on pic.twitter.com/NdyeOIxNRi
いや色が怖い。明らかにやべーやつ。
当時の感想はそんな感じでした。ロケテ情報もろくに調べていなかったのでどんな譜面が来るのかすら知らなかったです。どちらかというと激唱の方を知っていたのでそちらに気を取られていましたね。
初プレイ時
なんかすげー曲が追加されたからゲーセン開凸していくぞ~~って気合を入れて「No Remorse」を選曲
開始10秒で
ゲームオーバー
・・・・・何故?
弾が避けれないとかそういう次元の話ではありませんでした。今は弾幕譜面の対策が進んでいるのもあってちょっと調べればある程度は挑めるようになっていますが、追加初日なんて誰も攻略方法を知りません。
弾幕をプレイする上で必須といってもいいほどの設定がこちら
ハイスピを下げる
これだけだと「あ~鍵盤が認識できないから少しだけ下げるやつね~」って話にも聞こえますが、違いますよね?
初プレイ時の僕「鍵盤を追い越す速度で赤血球が降ってきた」
これはかわいそう。STG寄りの譜面と耳にしていたのである程度の覚悟で挑みました。しかし、MASTERと同じハイスピ設定だとまともにプレイすらさせてもらいませんでした。
※弾幕譜面をプレイする時はハイスピ設定を下げ忘れないように......
完走ができない
ハイスピ設定を下げて多少戦えるようになった。はずだった。。。
ここで新たな障壁が立ちはだかります。
???「悔しいなぁ。何か一つできるようになっても。またすぐ目の前に分厚い壁があるんだ。」
ガードスキル持ちのカードを1枚しか所持していない。
稼働初期の頃は当然カードの種類が少なく、カードを揃えることが重要だとも知らずにプレイしていたのでガードスキルは1枚。絶望的。。。
更に
ケツイは後半からベルが配置されていないため、回復ができません。後半の弾幕のほうが密度が濃くなるのに。。。
更に
最後のベル供給地帯の直前にレーザーが降ってきます。うろ覚えですがおそらくレーザーの初実装はこの時期です。初実装なので避け方が全くわからなかったです。
レーザーは通常弾の2倍のダメージを受けます。(お察し)
予告線に困惑して即死したのは今でも覚えています。
自機狙い
後半に降ってくる3本の弾幕です。
このノーツが自機の座標に依存して降ってくるという事実に気づくまでなんと、50回くらいはプレイしたと思います。(なんと)
何故気づくのが遅れたのでしょうか?理由はこうです。
音ゲーだから
僕はオンゲキを音ゲーとしてプレイしていたので正規譜面は全て同じ譜面が降ってくるという固定観念を持っていました。(リフレクは知らない)そのため、自機狙いという発想に至らなかったのです。僕がSTG経験者だったら速攻で気づいたかもしれませんが.....
No Remorseという譜面について
この譜面は弾幕、レーザー、自機狙い、という音ゲー以外の新要素(?)がもりもりに詰まった状態で追加されたのでオンゲキというゲームについて一番考えさせられた譜面だと思っています。僕はこの時からどんどんオンゲキの沼にハマって行きました。
今の時代ってネットで調べちゃえば一発で攻略記事が出てきますよね。
でも一昔前は自分の手で探りながら攻略~っていうのをやってました。この譜面を攻略するにあたって昔の記憶が蘇ったようにも感じます。(たまたまかもしれませんが)
そういった点でもかなり思い入れがあってお気に入りの譜面でした。ほんと消えたのが悲しい。。。
2.ジングルベル
え?この譜面?って思った方は多くいらっしゃると思います。
なぜこの譜面を選んだかというと、ベルの吸い込み判定を学ぶことができるからです。攻略さえしてしまえばノーダメ FULL BELLは安定するんですよ。MASTER譜面で頻繁にベルをこぼしてしまう方にオススメします。
鍵盤はちょっと特殊ですが赤と緑に指を置いてるだけで問題ないはずです。
吸い込み判定について
僕は正式な名称を知らないので勝手に吸い込み判定って呼んでます。
まずはこちらをご覧ください。
ベルでベルを作りました←?
どう見てもネタ譜面です。最初見たときは「これレバー降らないと取れないやつ?」って思ってました。でも実はこのベルってレバーを中央に放置すると全回収できるんですよ。ご存知の方は多いと思いますが。。。。
次はこの配置
53~54小節目は見た目通りにレバーを動かせば余裕で全回収できます。しかし61~62小節目は見た目通りに取ろうとすると結構逃します。原因として二つ挙げられます。
- ベルが横3つずつにならんでいる
ベルが横並びということは当然、その中央部分をなぞる必要があります。譜面が折り返し配置になっており、折り返しの瞬間に中央からズレてしまうことでベルをこぼしてしまいます。
- ベルの横座標がそれぞれ違う
譜面をよく見てみると階段みたいになっているベルのひと塊が少しずつ横にズレているんですよね。これほんといやらしいなぁって思いました。でもこれのおかげでレバーを繊細に動かす技術が身に付きました。
僕はここで何回もベルを逃して上記の2点を意識したら安定するようになりました。でも実はここ、敵の弾が降ってこないので脳死でレバー降ってれば取れちゃうんですよね~(個人的にオススメしない)
merry christmas
でたわね。
初見の時にエアプで作っただろ!!!って思った地帯。でもやってみるとそんなことはなかった。ネタを詰め込みつつレギュレーションギリギリを攻めていくオンゲキ運営のスタイルは結構好きです。
その中でも一番の難所はここです。
運営さん?コピペミスでそのまま提出しちゃった?
ここだけは物理的に不可能だろ!って思ってた時期もありました。しかし、蓋を開けてみたらなんと、簡単。
ここでベルの吸い込み判定のお話に戻ります。
ベルの吸い込み判定は前後にも存在すると思っています。(未検証なので一応保険を掛けます)
以下の画像をご覧ください。
これはジングルLUNATICの理論値動画のスクショですが、この状態から左に移動してベルを全回収できているんですよ。
これが回収できるのであれば何かの間違いじゃない限り、通り過ぎた後でもベルは回収できるということですよね。
以下の動画からお借りしました。(勝手に借りてマズかったら消します。)
この曲が追加されたのはSUMMERバージョンでオンゲキの仕様は完璧に理解しているつもりでしたが、この曲のおかげでベルの吸い込み判定が想像以上に広かったということに気づきました。
この機に皆さんもジングルベルLUNATICをプレイしてみてはいかかでしょうか!!
3.macrocosmos
1つの譜面に対して語りたいことが多すぎてかなり労力がかかっているのでこの譜面で最後にします。
LUNATIC譜面の最高難易度††macrocosmos††です。
この曲は過去のLUNATIC譜面の中で一番苦労した譜面です。MASTERに居たら多分理論値を取ってなかったと思います。。。
------macrocosmos 理論値------
— てけし(TeK4) (@TeK4_otoge) 2021年7月19日
全国4人目です!!本当に嬉しい😆
LUNA全理に近付きました!!ここまで来たらやり切ります!!! pic.twitter.com/Fh7NAaKqZG
音ゲー人生で一番上手かったと言えるリザルトがこれです。
(てかこれがLUNATIC全理論値最後の曲じゃないのなんで?)
この曲はゲキニズムで追加されました。ちなみに「My First Phone」もゲキニズムで追加されています。(あっ)
これからはゲキニズムイベントに怯えながら過ごさなければならない模様😭😭😭
大変だったポイント①:音ゲー地力が必要
LUNATIC譜面って今まではレバー操作、認識難、ネタ譜面で攻めてきたはずでしたが、音ゲー:8 弾幕:2 みたいな譜面が来ましたよね。僕はMASTER譜面で14レベル以下はほぼ理論値できているくらいの地力だったんですが、それ以上の地力を要求される譜面が来ちゃって顔面ぐちゃぐちゃにされました。
大変だったポイント②:BPM
この曲はとにかく変則的なリズムなので曲を聴くところから攻略が始まります。僕はチュウニズムで少し覚えていたので救われましたがそれでも譜面のリズムを覚えるのが大変で、ABFBですら結構な時間がかかりました。
大変だったポイント③:指押し+長いホールド
これがマジでヤバいんですよ。なにがヤバいかって、ホールドが微妙に長いところなんですよね。どうしても内側のホールドを離してしまう。。。
理論値狙いならここがトップクラスに難しいです。外→内のホールド鍵盤が降ってくる配置も珍しいですし。
譜面について
macrocosmosの譜面はLUNATICの中でも(蔵をリマス除いて)MASTERに一番近い譜面かなぁと思います。難易度は凶悪ですが、LUNATIC譜面をプレイしていない方は一度でもいいのでぜひやってみてほしいです。
まとめ
ブログ書いたのは初めてなので拙い文章だったと思います。ケツイに対しての想いを詰め込みすぎて後半がダレてしまいました。(すみません)
今回紹介しなかった中にもやってみてほしい譜面が山ほどあるので、レベル0以外の譜面は全て触ってみてほしいです。音ゲーとは言えないような譜面が多いですが、これもれっきとしたオンゲキですからね。レベル0はおもちゃ箱なのでやりたい人がやる感じでいいと思います。。。
もし仮に好評だったら第2弾を作ってみたいな~とか思ってます。
ちなみに「最終鬼畜全部声」の解説動画を現在作成中ですので気長に待っていてください。
長くなりましたが、今回はこれで終了とさせていただきます。読んでいただきありがとうございました!!!!